シガー(葉巻)をはじめ、パイプたばこ・手巻きたばこ・シガレットや、喫煙具を販売しています。

たばこは、管理次第で良くも悪くもなります。当店では、温度・湿度を管理するストックルームと、店主が永年にわたり探求を続け完成させたワカハラオリジナルヒュミドール(保管庫)にて商品を管理し、お客さまにご提供しています。

 いつものたばこが、ひょっとするとひと味違うかもしれません。

店主のこだわり

私にとっての煙草は「上質な嗜好品」です。
煙草を肺に入れずに吸う方法をご存知でしょうか?
シガーの煙は肺にまで送ることはありません。シガーの煙をそのまま肺に送ると、肺が拒否してしまいます。シガーの煙は鼻腔の中で充分にくゆらせ、そのまま鼻から出してやります。ニコチンは喉を通過することなく、鼻腔の粘膜で吸収されます。
こんな話があります。当店と長年おつきあいくださっているお客さまなんですが、花粉症を患っていらっしゃったのに、いつのまにか症状が消えてしまったということでした。シガーのおかげかどうか真偽のほどはわかりませんが、自分の身体は自分が一番よくわかります。私は私のやりかたで自分の健康を守っています。
シガーに限らず、私はパイプもシガレットも同じ方法で吸っています。この方法に変えてから、不思議なことに常習性がだんだん無くなってきました。これは私の20年の経験で実感しています。
おすすめの喫煙方法は、時と場所を決めて喫煙なさることです。どんな時とどんな場所かは、おひとりおひとり違うと思いますが、ご自分のベストを決めてください。きっと一日の疲れを癒し、心身のストレスが軽減されることでしょう。健康は自分でメンテナンスするものだと信じています。
この吸い方をすべての愛煙家のかたにお伝えするのが煙草屋の義務です。
シガーをなぜ人間は愛し続けてきたのでしょう。その答えはシガーの吸い方にこそあると私は考えています。肺に入れずに鼻腔で吸収するニコチン。それを味わう至福の時間。脳が刺激され、身体のすみずみにまで血液の循環していることがわかります。
一日を精いっぱい過ごした夕食後、私はお気に入りのシガーを1本取り出して椅子に座ります。好きな音楽を聴きながら、一日の出来事が頭をよぎります。失敗したこと。反省したこと。いろいろなことが私の頭の中で煙と一体となって私の中の定位置におさまります。私は良くも悪くもこういう人間なんだ。明日も頑張ってみようという気持ちが静かに湧き上がってきます。上質な嗜好品を知っていることの幸せ。
だから人間はシガーを伝えてきたんだなぁ。人間にはこういうときが必要なんだと実感します。
シガーは私たちの先祖が蓄積してきた知恵、文化です。そんな文化を次世代に伝えていきたい。そんな思いで、私は煙草を売っています。

ワカハラ店主 青山公甫

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